マウスで画像をポイントすると バッグと一緒の映像に。
「NHKおしゃれ工房7月号(2000年発行)」より 「ワタナベ・コウのソーイングレッスン/ロングワンピース」を作成 <作成時期>’00年夏頃作成
放送の中でレッスンを受けていた方が、ハワイアン柄の布でワンピースを作られていたのに、刺激されて作成しました。 ワンピースを作るのは中学校以来でしたが、正味1日で完成。 余り布でハイビスカスのトートバッグも作りました。 柄あわせもしていないのは、初心者らしさと思ってください。
「はじめましてハワイアンプリント/橋本幸子」より 「ビッグトートバッグ」を作成 <作成時期>・・・わすれました。図書館用バッグは’01年12月に作成 <サイズ> 図書館用バッグ 口幅45cm×深さ35cm 買い物用バッグ 口幅57cm×深さ32cm
最近、お買い物には、エコバッグは必需品です。 既成のエコバッグは今ひとつなので、自分で作ることにしました。 キルトバッグと違って、ミシンで小一時間もあれば完成してしまいます。 布はハワイ島ヒロのファブリックマートで購入したものです。 バリバリの顔料プリントなのでキルトには不向きですが、エコバッグには最適。 裏に接着芯を貼って、裏袋布とサンドイッチしていますので、形がしっかりしています。 図書館を利用しているので、借りた本を入れるバッグも同じプリントで作りました。(上の写真は図書館用のバッグです。) 並べてみると、微妙に違う(写真右:右が図書館用・左が買い物用)・・・。 テキスト通りではなく、適当に作っていることが、はっきり分かりますね。
<作成時期>’01年12月〜’02年2月頃 <サイズ>217cm×217cm
35cm四方のハワイアンプリント生地をいろいろな生地でパッチワークした7cmの四角(直角三角形をつないだもの)で、つないだデザインです。 これはオリジナルではなく、図書館で見たキルトジャパンかパッチワーク通信の中に、このパターンのキルトがあったのですが、どなたがお作りになったキルトなのかは、分かりません。 ほぼ初めてのパッチワークで、大変いいかげんな作品です。 布の倒し方も良く分からない上、ピースの大きさも不ぞろいです。 でも、出来上がってみれば大きさで欠点をカバーしている作品になりました。 ハワイアンプリント生地のプリント(ハイビスカス)にあわせて、落としキルトをしたのですが、作成時期が冬だったので、作っているうちに眠くなるとそのままかぶってお昼寝をしていました。 ククイのタペストリーと同時進行で作っていたので、どちらの作品も完成が遠くて辛かったです。
旅行用アイマスクとポーチセット
<作成時期>’03年9月上旬頃 <サイズ>ポーチ15cm×15cm (マチ含まず)
’03年9月のハワイ旅行に新作のキルトバックを持っていくつもりが、ぐずぐずしていて制作できる余裕がなくなってしまいました。 その代わりではないのですが、飛行機に持ち込む小物を入れるやや大きめのポーチと、アイマスクを作りました。 ポーチ、アイマスクともに、プリントに沿って落としキルトをしています。 製作日数は約1日でした。
コットンの帽子
「NHKおしゃれ工房6月号(2002年発行)」より 「コットンの帽子(石田欧子)」を作成 <作成時期>’04年3月頃
以前から自分で帽子を作りたいな、と思っていました。 久々にミシンを出して、約半日で作成。意外にサクサクできました。 表地は、ライト・ブルーのシャークスキンの木綿布を使用。厚めの木綿の生地ですが、既製品はもう少し、しっかりした生地のような気がします。帽子作りは、なかなか生地探しが難しいです。 ハイビスカスのトートバッグと、ワンピースに使った生地の残りを使って、帽子のつばの裏側に使用しています。これで、おそろい3点セットです。 一番難しかったのは、帽子のトップ(頭の部分)とブリム(つばの部分)を付ける所です。全体的に曲線が多いのですが、曲線と曲線をミシンで縫い合わせる作業は、丁寧にゆっくりしないとダメなんですね。
バースディ・カード
<作成時期>’04年6月頃
<デザイン>オリジナル
『おしゃれ工房』の表紙を手がけていらした、青木和子さんの作品が素敵だな、と以前から思っていました。そこで、私も青木さんの作品を見ながら、リボン刺繍に挑戦した第一作目です。 初めて作ったリボン刺繍の花は、ちょっと不揃いになってしまいましたが、それも本物の花っぽいかも、と思ったりして。 葉と蕾はサテンステッチとコーチングステッチで刺繍しました。 縁取りをサテンのリボンで飾ったのですが、端が歪んで四角が崩れちゃったのも、手作りならでは、ということで。
サン・ドレス
「こだわりの布地で作る ワンピースの贅沢/山口 れい」より 「夏の木もれ日」を作成 <作成時期>’04年9月上旬頃作成
実際には2日くらいで作ったワンピースですが、作業と作業のインターバルが空いたりしたので、10日くらいかかってしまった作品です。 後ろボタンのワンピースだったので、くるみボタン(写真右)を作ってみました。 布の時も、布をカットしたときも、ボタンも、ミシンで縫っている時の各パーツも、そろぞれ「カワイイじゃない」って思っていたのに、完成したら全然カワイクない・・・。何が悪かったんだろう・・。
花ふきん
<作成時期>’04年11月頃作成 <サイズ>45cm×45cm
クリスマス・プレゼント用に作った花ふきんです。 はじめは、オリムパスのキットを買い、2つ目からは「さらし」に図案を書いて縫いました。 キットは縫い目が点々になって書かれているので、とても縫いやすかったです。自分で図案を書くと、そうはいかないので縫い目がばらつきやすくなります。でも9枚も縫っていると、なんとなくそろって来ました。 刺し子は伝統の柄は、それぞれ名前がついているのですが、左の写真の内、中央の赤い糸のものが「七宝つなぎ」、右の緑のものが「野わけ」、左の青い糸のものが「青海波」というパターンです。 だいたい一日一枚の気持ちで作ってみました。
刺し子の巾着袋
「モダン刺し子集/吉田英子」より「道具袋」を作成 <作成時期>’05年1月頃作成 <サイズ>測り忘れました。30cm×35cm くらいだったかな?
年配の男性にプレゼント、って難しいですよね。 差し上げる方が、外国の方ということもあって、刺し子で巾着袋を作ってみました。 この吉田英子さんのデザインの梅の花は、家紋の様にも見えて、日本らしい感じがします。梅というのも、この時期にあっていると思います。 写真の右側の紺地の巾着は白の糸で刺し子をしてあります。左側は、やはり外国の方へのプレゼントですが、若い女性に差し上げたものです。刺し子糸は、赤からピンクに色が変わる糸なので優しい感じになったと思います。紺の方はマチつき、赤の方はマチなしです。
パッチワークのクッション
「NHKおしゃれ工房1月号(2005年発行)」より 「秦泉寺由子の四角つなぎのクッション」を参考に作成 <作成時期>’05年2月頃作成 <サイズ>37cm×37cm
友だちにプレゼントした作品です。 「黄色で」というリクエストだったので、リバティプリントの黄色がベースの花柄の生地で、パッチワークでクッションを作ってみました。 去年くらいからリバティプリントに凝っていて、たくさん集めちゃったんです。 クッションの後ろはファスナーではなくボタン止めにしよう、と思い立ったので、ボタンも手作りで作ってみました。 刺繍で花を作ってから包みボタンを作ったのですが、ボタンの中心から花がちょっとずれちゃったりも・・。 35cm角のヌードクッションを入れたので、ちょっと小さめですが、2つ並べると可愛らしい感じがするかな、と思っています。春らしい明るい作品になりました。
刺繍のバッグ5種
<作成時期>’04年7月頃から’05年5月頃作成 (作品により違いますが、だいたい3日〜10日で作成) <デザイン>オリジナル (参考:青木和子さんの作品)
黄色い花のバッグ
<サイズ>21cm×21cm (もち手含まず)
大き目の黄色い花と小さ目のオレンジの花で作ったリースをイメージしてデザインした作品。花の芯はビーズで、花びらはリボンで刺しています。 裏側のパッチワーク部分は、リバティプリントを使用しています。パッチワークのつなぎ目部分をフェザー・ステッチとビーズを刺しています。 いろいろ試行錯誤しながら作った作品ですが、デザインする時も作っている時も、とても楽しかったです。お世話になっている方にプレゼントしました。
紫のバラのバッグ
<サイズ>21cm×21cm (もち手含まず)
紫のバラとバラの実のリースをイメージして作ったバッグです。バラはリボンと刺繍糸で刺し、葉っぱの部分は、布を貼った上に刺繍をしています。バラの実の部分は刺繍です。 実は、仕上げにアイロンをかけていて、アイロンがリボン部分に触ってしまい、色が変わってしまいました。うーん、かなり残念。リボン刺繍用のリボンは、取り扱いに気を付けないといけないですね。 裏側は、黄色い花のバッグと同じ作り方です。最近、リバティプリントに凝っているんです。
リリコイの小さなバッグ
<サイズ>測り忘れました・・・。
リリコイをイメージしてデザインしました。花と葉は布を貼った上に刺繍しています。 裏はリバティプリントのパッチワークで、リボンや刺繍でデコレート。 持ち手は市販の皮の持ち手を使っています。 デザインは、もうひとつかな、という感じです。まだ試作品って感じかも・・と、いいつつ、これもプレゼントしたものです。
刺繍の簡単バッグ2種
<サイズ>測り忘れました・・・。
バラのバッグとマーガレットのバッグです。 時間がなくて、簡単に作ってしまいました・・・プレゼントなのに・・うーん、反省。
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